DOMVS
RERVM NATVRA NVSQVAM MAGIS QVAM IN MINIMIS TOTA SIT (PLINIVS MAIOR)
(拙訳) 「諸事物の本性は、最小のものにおいてよりもより完全であることはないだろう」
つまり、「自然は最小のものにおいて最も完全である」ということ、ね。

さすが大プリニウス、素粒子論の奥義を究めていたか。

これにはいくつかバリエーションがあるようだ。
NATVRA MAXIME MIRANDA IN MINIMIS (拙訳)「自然は最小のものにおいて最も驚くべきものだ」 これはファーブルらしい。
NATVRA IN MINIMIS MAXIMA (拙訳)「自然は最小のものにおいて最大である」 これは誰が言ったのか分からないが、 リンネだという話もある。
TOTA IN MINIMIS EXSISTIT NATVRA (拙訳)「自然は最小のものにおいて完全な形で現れる」 これも誰だか分からない。 田中・落合の「引用語辞典」では 「全自然は甚だ小さきもののうちに存す」と訳されている。

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