| RERVM NATVRA NVSQVAM MAGIS QVAM IN MINIMIS TOTA SIT (PLINIVS MAIOR) |
| (拙訳) 「諸事物の本性は、最小のものにおいてよりもより完全であることはないだろう」 |
| つまり、「自然は最小のものにおいて最も完全である」ということ、ね。 |
さすが大プリニウス、素粒子論の奥義を究めていたか。
これにはいくつかバリエーションがあるようだ。
NATVRA MAXIME MIRANDA IN MINIMIS
(拙訳)「自然は最小のものにおいて最も驚くべきものだ」
これはファーブルらしい。
NATVRA IN MINIMIS MAXIMA
(拙訳)「自然は最小のものにおいて最大である」
これは誰が言ったのか分からないが、
リンネだという話もある。
TOTA IN MIMINIS EXSISTIT NATVRA
(拙訳)「自然は最小のものにおいて完全な形で現れる」
これも誰だか分からない。
田中・落合の「引用語辞典」では
「全自然は甚だ小さきもののうちに存す」と訳されている。
更新記録
- 2009-12-21 「素粒子物理学は何の役に立つのか」追加。